地元三重の木認証材を使用し、無垢の木のぬくもり、
自然素材の気持ちよさを感じることができる家です。
上質の美成(光の陰影・無垢の梁、柱、床板、スサ入り京土壁など)にひたりながら安らぎとゆとりを。
暖炉(薪ストーブ)を家族が集うLDKに設置しました。
構造・内装共に地元の三重県産木材をふんだんに使用しております。
築103年の母屋を建て替え。
100年間家族を見守り続けてきた「欅(けやき)の大黒柱」を削りなおして再使用しました。
平屋で間仕切りの少ない住空間で開放的な生活を演出しています。
旧家が立ち並ぶ町並みに溶け込むように建てられた『 二つの顔の蔵の家 』。
内部に無垢材や自然素材をふんだんに使ったことで、木を身近に感じられる気持ちのよい住まいに。